結局ゆとりって...
皆様こんにちは!
ドイツでは、ようやく寒い日々から抜けだし、気づけば夏のように暑い日がちょこちょこ見え隠れする日が続いております。ちなみに先週末はおおよそ30度まで上がったとかなんとか... かと思ったら、今日は日差しは強いものの、心地よい風が吹き、20度前後で雲一つない素晴らしい天気です!
さて、ここ一か月ほど、あまり更新していませんでしたが、実は留学して約9ヶ月が経ち様々な考えがごっちゃごっちゃになっていたので、日記をつけながら考えを整理していまして、その傍ら授業と旅行をしたりで、要するにバタバタしていました(とはいえ、大半、遊んでたのと変わらないっす...笑)
そんなこんなで、ここ一ヶ月で整理して思ったことを少しばかり書こうかと!
題して、
留学して思ったゆとり世代の生き方ー!!!
と、まあ、めんどくさそうな内容をあえてフランクに書いていこうと思います笑
まず、いきなりですが、この画像を見て何を思いますか?
僕は、この画像を見て悲しくなりました。2014年のデータに対して、10代から40代まで自殺率が非常に大きいんです(黒いところ)。 この年代幅のうちおおよそ10~30代ぐらいをゆとり世代という言い方でくくるとすると、このデータから我々ゆとり世代が何かに思い詰めているような気がしませんか?
そもそもゆとり世代って何だったかというと、政府の試みとして、詰込み型の教育から脱却し「豊かな人間性をはぐくむ目的」で始まったものだそうです(このあたりのとらえ方は人それぞれですかね...)
じゃあ、本当にこの政策はゆとりのある政策だったのか??? 目的である「豊かな人間性をはぐくむ目的」は達成されたいるのだろうか??? おそらく、この答えは人や生まれた年代、そして、育った環境によって大きく異なると思います。
この問いに対して、僕は自分の生きてきた二十数年間とこの1年のドイツ留学生活をもとに書いていこうかと思います。
っとまあ、この続きを書いていこうかと思ったのですが、これから授業なので、あえてこの内容は何回かに分けて書いていこうかと思います!(初のシリーズ化した内容が重い...笑)
おそらく主観的意見にまみれた更新になると思いますので、ご興味のある方だけ読んでください笑
読んでくださりありがとうございました
それではまたー!!