サマータイム
みなさまこんにちわ!!
ドイツではサマータイムなるものが26日から始まり、急に時間が一時間ずれて生活が若干乱されたおります笑
この感覚を皆様にわかっていただきたい!!ってなわけでいい説明を考えました!!
つたない説明ですが、私のサマータイムに対するなんとも言い難いこの感情を理解していただけたなら幸いです...
さて、説明に移ります。まずは、なじみのあることから。
日本は四季に応じて夕暮れ時って変わりますよね?夏至に近づくにつれて昼間の時間が長くなり、冬至につれて昼間の時間が短くなります。 それに応じて、夏場は日が沈むのが遅く、逆に冬場は早い。しかし、この変化って少しずつ起こりますよね?
夏から秋になると、「あー日が落ちるのが早くなったなー」なんて言いながら、家に帰ったりしませんでした? 要は、日本での生活では、265日の日の出や日の入りの時間の変化を毎日少しずつ体感していることになります。
しかし、ドイツを含む欧州各国にはサマータイムというものが存在します!!!これ、何かといいますと、夏が近づくと日が落ちるのが遅くなり日が出ている時間が長くなるので、その分時間ずらして昼の時間を有効に使おう!!っていう政策です。
これにより、26日のサマータイム開始日をまたいでドイツでは1時間時間がずれます...
"昨日のPM4時が今日ではPM5時に"ってことが26日に起きます。
さてさて、ここから私の意味の分からない主張が入ります。
時間が一時間ずれると何が困るか、そう!!
時間通りにおなかがすかないんです!!!!
え?と思った皆さん、すいません。↑が今日の内容の論点です...(笑)
簡単に説明します。上にも書いたように、25日と26日とで一時間時間がずれます。
25日のPM4時だったのが26日ではPM5時になるわけです。当たり前ですが、25日のPM5時は26日のPM6時に、25日のPM6時は26日のPM7時に....(くどい...)
こうなるとですよ、何って日の入りの時間が急激に一時間ずれるんですよ!(←これを言いたいがため前半で日本の例を出しました)
サマータイムが始まる前、すなわち25日の時点では日の入りは大体PM6から7時でした。なので、サマータイム始まるまではPM6時過ぎには少しづつ外が暗くなり、それをみて夕食の準備でもするかなんて感じで動いていたわけですが、26日になったら日が沈む時間が1時間ずれるんですよ。感覚的に。
今では日の入りがPM8時頃で、7時くらいまでなんとなく外は明るいです。おかげ様で体内時計がくるってます笑
結論、サマータイムの開始で1時間の時差ぼけが発生し、おなかがすかないということと、僕の腹時計は外の明るさに対してかなりの精度を持っているということです。笑
だらだらと主張を書いてしまったので、最後にドイツの春の風景を写真として貼って終わりにします!最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました!!
ドイツ人に学ぶ掃除術
こんにちは!!
さてさて、今日はドイツ人から学ぶ掃除術ということで、書いていきまーす!
皆さんはご存知ですか?ドイツ人って、とてもこまめに掃除をするんです!!
なんと、ドイツには「整理整頓は、人生の半分である」なんて言葉が存在するくらいです。勤勉で、合理的なドイツを象徴する言葉の一つだと僕は思います。
ということで今日は、そんなドイツのお掃除事情を私の体験を含めて書いていこうかと思います。
①掃除の考え方
さて、まずは皆様に伺います。お掃除は、お好きでしょうか?好きな方もいれば、大嫌いという方もおられるかと...かくいう私は嫌いな方でした笑
ですが、ドイツに来て少し掃除に対する見方が変わったと思います。別に掃除が好きになったとは言いません。やはり、めんどくさいものはめんどくさい笑 でも、掃除をした後の爽快感。おそらくこれが癖になっているのかと。くすんでいたものがピカピカにんると、とっても気持ちいいんです!
少し汚くなったら、簡単にできる掃除はしておこう
②時間を決めた掃除術
今現在、二人のドイツ人とルームシェアしているのですが、二人ともこまめに掃除しています。とはいいつつ、彼らも学生です。勉強に遊びにと毎日忙しい(遊びは忙しくないか笑)中でどのように、掃除をしているのか。
私を含めた3人で週代わりで掃除を交替しています。やる場所は主に水回り。ドイツの水道はカルシウムを含んでいるためよく、水垢が白くなってしまって...
要するに、三週に一回自分の番が回ってきて、掃除をやる。ただそれだけです。これはあくまで、学生三人だからですよ。
③掃除用洗剤
これがなかなか面白い。 ドイツには様々な掃除用洗剤が存在します!! 白物家電用から、タイル用から、窓拭き用から... 掃除箇所すべてに洗剤があるんじゃないかってくらい笑 それらを駆使して掃除をしていくことになります。
皆さんもコツコツと掃除してみては?
ありがとうございました。
ドイツの英語
こんにちは!!
土日休んで、2日ぶりの更新です笑
さてさて、今日は言語の壁について!!
皆さんもご存じだと思いますが、ドイツの母国語はドイツ語です!!(←当たり前か!)
さて、皆様は知っているドイツ語ありますか?
例えば... ダンケ!!(←逃げ恥のバーの店長さんが良く言ってましたね!)
意味は"ありがとう"です。
他にも、グーテンターク! いわゆる"こんにちは"ですね。
あくまで僕のイメージですが、ドイツ語って、濁音多くない?
なんとなく、重々しい雰囲気です。
そーんなドイツに住んでいる日本人なわけですが、前々回の投稿でも書いた通り、私ドイツ語は全くしゃべれません!!!
(前々回の投稿を読まれていない方は是非こちら読んでみてください↓)
さあ、そんな、ドイツ語素人の私がどのようにしてドイツで生きているのか...
まあ、英語ですよね笑 改めて思いますが、英語って便利です笑
さて、ここで気になるのはドイツで英語は伝わるのか!
う~ん、まあ、7割は伝わるかと...
ドイツ語は、英語と近い部分が多少存在します。単語はかなり異なるものがありますが... 文法や発音は共通する部分がいくつか存在します!
そのため、大学に通ってる学生や、ある程度の企業に勤められている社会人なんかは何てことないというような顔で英語をしゃべります!!(←うらやましい...)
ただですね、完璧ではないんです。当たり前ですよね!母国語じゃないですし。あと、もう一つ大事なこと、国民一般的には7割の方が英語しゃべれると僕は思っていますが、もちろん、性格というものがあります。
例えば、英語はしゃべれるけど、シャイだからあんまりしゃべりたくない人、ドイツ語に誇りを持っているおり、英語でしゃべるのを嫌う人、....等々
なので、こういったことを一くくりにするのは良くないかもしれませんね。
とはいいつつも、もしかしたらドイツの英語事情に興味がある方がいるかもしれませんので、ここから先は私の周りにいる学生を例に挙げて話していきます。
さて、私の周りにいるいわゆるドイツ人学生は、大概英語はしゃべれます。おそらく、大学に入学するうえで、ある程度の英語の能力は問われるのかと...(←不確実ですいません...) おそらく、日本人からしたら圧倒的にしゃべれるように思えます。
しかし、いくつか興味深い問題が存在します。それは英語とドイツ語の文法や、発音によるものです。
皆さんご存知の通り、英語の多くの文型はに:
主語+動詞+...
という形です。ドイツ語に関しても似たような形をします。
しかし、疑問形において少しの違いがあります。
英語の場合、疑問分を作るときは、主語によって、
Do/Does + 主語 + 動詞 ....
ですよね?しかし、ドイツ語では
動詞 + 主語 .....
となります。おそらく思ったでしょう"いきなり動詞!!"そうなんです、いきなり動詞が来るんです。
例として、以下の分についてみてみます。
Do you speak German. (あなたは英語をしゃべりますか)
とてもシンプルな文ですね。これをドイツ語に直すと
Sprichst du Deutsch. (←合ってるか心配笑)
さて、これがどのような問題を引き起こすか。
私がよく聞くドイツ人の間違いの中に、英語を話していながら文法がドイツ語になっているケースがあります。すなわち、上の例をこれに合わせると、英語で
speak you German?
なんて、面白い英語を聞くことも... っと、正直、今の例は少し盛りました笑
さすがの大学生です。こんな簡単な文の間違いはそうそうしません。でも、文が長くなり、会話のスピード早くなってくると、とっさにドイツ文法の英語が出てくることがあるんです!!
ここからは、私の意見です。
英語をしゃべるということは、文法に忠実にならないといけないといったような、変な意識が日本にはあると思います。でも、英語も含めて言語って、人とのコミュニケーションツールですよね? 正直伝わればいいんじゃないかと思います。 真剣に話そうとすれば相手も真剣に聞いてくれるし、なんとなくで文脈から判断してくれることもあります。 上にも述べた通り、ドイツ人には間違った文法で英語を喋る人もいます。それに対して、あなたがコミュニケーションをとりたければ、相手が何を言おうとしてるか理解しようと試みますよね? 相手も同じです。しゃべりたいと思ってくれたら、どんなに間違った英語でもなんとか理解しようとしてくれるはずです。もちろん最低限、語彙力は必要ですよ! でも、たいていの日常会話なんて、皆さんがよく知っている英単語で十分です! あとは、一歩踏み出す勇気です!!! 一歩踏み題してみませんか?
さ、今日はこんなところで!
ありがとうございました。
自己紹介
こんにちは。
さて、初投稿では、ちょっぴり堅苦しい投稿をしてしまいましたね笑 慣れないもんで。今日は少し自分自身のことについて書ける範囲で書いていこうかと。
ドイツ留学とは言ったものの、詳しい場所は示していませんでしたね!!
市の名前は"ドレスデン"というところです!! 知ってますか??
ピンとこない方もいるかと笑
ドレスデンはドイツの東側、チェコとの国境沿いにあるザクセン州という州の州都を担う都市です!!!同じザクセン州内には、音楽が有名なライプツィヒや、あの食器で有名なマイセンといった街もあります。
さてさて、そんなドレスデンの写真をいくつか...
これが、ドレスデンで一番有名なショットじゃないかと思ってます。(自分なりに笑)
絵になる街ってことで、額縁がおいてあってその向こうには市内の有名観光地が見えるようになっています。
今度は街中のきれいな建築物です。上からゼンパーオーパ(州立歌劇場)、聖母教会、そして...どこからとった写真だったかな?笑
他にも、有名な美術館や自然の多いのんびりできる場所など、様々な面を持っているとっても面白い都市です。 友達のドイツ人曰く、これほどまでに観光と自然がバランスよく共存していて、住みやすい場所はないとのこと笑
さてさて、自己紹介ということで自分自身のことをもう少し。学問のことについてですね... ドイツなんぞに行ってるからには、ドイツ語が喋れて何不自由なく留学生活を送ることができていると思った方!!.... その期待を大いに裏切るほど、ドイツ語はまったくしゃべれません笑 いやいや、でも、英語はしゃべれるんでしょww と思ったそこのあなた!! 残念! 英語もまともに喋れない上に私、コミュ障です!!笑 ↑これでも結構自分のことをさらけ出しただろうと思ってるくらいのコミュ障です(関係ないか笑)
とは言ったものの、現時点で留学してきて半年ほど経っています。さすがに最低限の内容は英語でしゃべれるかなといったレベルですかね... 自分のさじ加減でですけど...
まあ、僕のレベルがどれほどのものかはおいおい...
といったところで、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
初ブログ 初投稿
どうも、はじめまして。
初ブログ・初投稿ということで、ブログ開設に至った経緯とこのブログで書きたいことをまずは書かせていただきます。
まずは、ブログタイトルから。
タイトルにもあるように、私、ゆとり世代です。
ただいま、ある日本の大学の修士1年に身を置いており、一人のゆとり世代として人生を模索しているところです。
タイトル内のもう一つ大きな要素。 そう! ドイツ留学!!
ありがたいことに、ドイツに約1年間留学させていただいております!!
昨年2016年9月よりドイツへ交換留学という形で留学に来てます。
なので、この初投稿の時点で留学プログラムの半年は終わり、折り返し地点に立ってるといった感じですね。
で、こっちに来て半年経ち少しばかり落ち着いてきたこともあって、いろいろ学んだこととかをまとめつつ、留学に興味あるなーとかドイツ行ってみたいなーみたいな人に、留学した人間がどういうことを感じてどう成長していくのかみたいなのを、シェアしてみたいなとおもって、ブログつくってみました!!!
なんか、若干おこがましい感は自分でも感じてます笑 たかだか、二十そこらの人間が生きざまをシェアだなんて笑
でも、実はシェアしたいと思った理由があるんです。自分自身留学する前に、「結局のところ留学してどうなんねん!」って思ってました。社会一般的?には留学したら、就職に有利だとか、英語が喋れるようになるとか.... でもそれって、本当なんかなって?
だったら、自分で体感してみよう!留学して、自分の人生が変わるのか自分自身で確かめたろう!んで、自分の感じたことをそのまま伝えよう!! ってそう思ったわけです。
なので、自分なりに留学で感じたことなんかをこのブログで書き綴っていこうかなぁーて思ってます。もちろん、たまには旅行もしてその内容なんかも載せたいかな。
初投稿からくそまじめな内容をつらつらと書いてる私はそういう性格です。笑
あと、飽き性なんで、気長にやっていければなと。
と、まあそんな感じで今回は初投稿でした。
ありがとうございました!!