西ドイツ、東ドイツ

こんにちは!

 

今日は、タイトル通り西ドイツ、東ドイツについて書いていきます!! 1989年のベルリンの壁崩壊を期にドイツは西、東の隔てなくドイツ連邦共和国という一つの国になりました。 しかし、この統合からまだ約30年しか経っていません。すなわち、その当時の名残がいくつか残っており、これもまた、ドイツのことを知るための一つのポイントになると思います! ドイツってこういう国だよって思える一つの考え方として読んでいただければと思います。(かなり私的な意見ですので、一意見としてとらえてください...笑)

 

①社交的な西ドイツ、閉鎖的な東ドイツ???

 まず、話をする前に皆様はドイツ並びにドイツ人一般的に対してどういった意見を持っていますでしょうか?かくいう私ですが、留学に来る前はドイツ人と言えば堅物な性格だと思っていました。ここで、留学に来て9ヶ月で感じたドイツ人と留学前との意見の変化を少し書いていきます。 

 今、私が留学している土地は、旧東ドイツに当たる場所にあります。とはいえ、旧西ドイツに当たる土地に生まれこちらで就職または大学入学をしに来ている方は周りにもたくさんいます。そこで比較のために私のルームメイトをあげます。 実は、今住んでいる寮にルームメイトは2人いて、一人はドレスデン出身(旧東ドイツ)、もう一人はウルム出身(旧西ドイツ)と、比較するにはもってこいの状況です笑 もちろん、彼ら自身のそもそもの性格があるので、たったルームメイト二人で西ドイツ、東ドイツそれぞれこうだと判断するにはあまりに無茶ですが、そのあたりは周りの人間も見てそれっぽいということを極力書いていきます!

 上にも書いてますが、まず、西ドイツ、東ドイツの違いで個人的に思うのは、閉鎖的か社交的かということです。まず、そもそも論でヨーロッパ全土を見たときにドイツ人は閉鎖的だと思います!(というより、イタリア人やスペイン人が社交的すぎるかな笑) そのうえでですが、西ドイツの人は東ドイツの人よりも比較的社交的なのかなと思います。こう思うにはいくつか理由があって、まずは二人のルームメイトの明らかな違いですね。ドレスデン出身の彼はかなり守秘的で閉鎖的です。留学して9ヶ月もたっていまが、いまだに彼の素性についてあまり聞けていません(これは私のコミュニケーション能力の問題か笑) ただ、これに比べて、ウルム出身の彼は、まあ人懐っこい!他の国から来たこんな日本人にもしょうもない話からまじめな話までいろんな話をしてくれる。さらに、私が暇だと見たら、お酒を飲みに誘ってくれたり、留学に来てすぐの時は町の案内もしてくれました。 この違いを見ると旧西ドイツの方が社交的に感じられますね。 もちろんこれだけではないです。次の項目もこれにかかわってくるかな?

 

②英語は西ドイツの人の方が得意???

 これは留学来てすぐの話ですが、留学に必要ないくつかの手続きのために銀行や役所へ行った時です。ドイツ人は基本的に英語も流ちょうにしゃべれますが、ドレスデンの銀行や役場では、英語をしゃべってくれない人がたくさんいました。(その当時、まともに英語も喋れていませんでしたが...笑)特にお年を召されている方ほどそのような傾向にあるのかなと... あと、今でもそうですが、ドレスデンではレストランに行くと基本的にドイツ語で話しかけてきます。なので負けじとドイツ語でオーダーします笑 

 これに比べて旧西ドイツではどうなのかと。書きたいのは山々ですが、実は、いまだに西ドイツに行ったことがありません...なので、これは西ドイツに行った友達の話です。 友達曰く、レストランでの対応はもちろん、街中でもアジア人には基本的に英語で話しかけてくれるということです。 そのうえ、ドイツ語が話せるとなると、かなり親近感を持ってくれるようです。まあ、そこまでの違いはないでしょうし、友達がたまたまそういう人に出会えただけかもしれませんけどね...

 

③東ドイツの人はセクシー

 これはそうかもしれないと思うことがあるんですが、旧東ドイツで育った方は旧西ドイツで育った方より、少し痩せ気味の体系でセクシーな面持ちがあります。おそらく、冷戦時代の名残もあるのかもしれません。(適当に言いました笑) あと、私の周りの西ドイツ出身の友達が割とガタイがいいひとが多いのでそう思うのかもしれません。

 

 

さて、ざっと、思ったことを書いたわけですが、あくまで私の一意見です。東ドイツにも社交的な人は山ほどいるでしょうし、逆もまた然りです。ただ、いまだに西ドイツ東ドイツでなんとなくの違いがあるのは事実で、これもまた一つの文化だと思います。まだまだ、勉強不足ですがまた思ったことがあればつらつらと書いていこうかと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとございました!!

結局ゆとりって...②

こんにちは! 

 

夏の訪れ、25度近い温度が続く日々です。 カラッとした雲一つない天気のもと、大学生はエルベ川の河川敷でBBQをするのが週末の楽しみのようです!:)

 

さてさて今日は、前回の続きで、ゆとり世代について少し書いていこうかと思います。

 

いきなりですけど、ゆとり世代って本当にゆとりあったんですかね? 私の場合だと、小学校中学年あたりで、急に土曜日の授業がなくなり、週5日の方針に変わっていきました。その当時は、土曜日に学校に行かなくてよくなると思ってうれしく思っていました笑 そして、授業内容もいくつか変更され、有名なところだと円周率はπ=3なんてこともありましたね。(私の学校ではちゃんと、3.14で教えてくれてましたが)

 

ですが、これだけの変更でゆとりと言えるのだろうかというのが、この留学に来て思うことです。逆に言うと、ヨーロッパの人のゆとりある生活を見ていると僕たちゆとり世代なんて...と思うわけです!  ここで、海外と日本を比べるはお門違いと言われればその通りですが、まったく無視して日本の生き方を貫くのも私はナンセンスだと思ってます。

 

日本人は、まじめで緻密な作業が得意だというのは海外に来て本当に思うことですし、日本が誇りに思うべきことだと思います。あと、食に対する意識というのは世界トップクラスです! ですが、日本人は世の中の変化に対する対応が本当にへたくそだと思います。いまだに鎖国でもしているつもりなのかと思います。ただ、もちろん、そう簡単に変化できないのであろうという理由もなんとなくわかります。

 

結論何が気に食わないかというと、日本人の不器用さと求める日本人像の高さについてということです。 これも、文化と言ってしまえばしょうがないことなのかもしれませんが、日本人は不器用な人種だと思っています。人に直接言うのを嫌い、その場の空気を読むことを大切にする文化は、その場は逃れられますけど、見方を変えるとその問題は解決しないということですよね? ちなみに、ドイツ人だと、気が合わない人とはしゃべらないというのが当たり前のようです。(彼らは議論を好む人種なので、議論できない人間は論外ということですかね?)それを私は不器用だと考えています。

 

あと、日本人は理想の日本人像が存在していますよね? そして、みなそれに向って自分や周りを鼓舞して成長させようとしていますが、そんなに何でもできる人ばっかりではないですよ! もし、みながみなできる人ばかりなら、日本はもっと生産性のある国のはずです! ここに大きなギャップがあって、日本人はそこに苦しんでいるんだと思っています。

 

別に周りの人間であっても、他人は他人なんだから、そんなに気にせんでもええんじゃない?と思う次第です...  

今一番に思うことは、他人どうこうじゃなくて、自分が生きたい生き方を見つけることの重要性と、そこの努力を惜しみなくすることだと思います。 もちろんですけど、ただただ楽な生き方をしろということではないです。 やりたいことをするにはお金が必要です。そのあたりのバランス、やりたいことやらなければならないこと、やる必要のないことの見極めを20代のうちにどれだけできるかだと思っています。

 

またまた、だらだらと書いてしまいました...  うすうす気づいてきてますが、自分の文章力のなさが露呈してますね笑 

今日はこの辺で。 

 

最後まで読んでくださいありがとうございました!!

結局ゆとりって...

皆様こんにちは!

 

 ドイツでは、ようやく寒い日々から抜けだし、気づけば夏のように暑い日がちょこちょこ見え隠れする日が続いております。ちなみに先週末はおおよそ30度まで上がったとかなんとか...  かと思ったら、今日は日差しは強いものの、心地よい風が吹き、20度前後で雲一つない素晴らしい天気です!

 

さて、ここ一か月ほど、あまり更新していませんでしたが、実は留学して約9ヶ月が経ち様々な考えがごっちゃごっちゃになっていたので、日記をつけながら考えを整理していまして、その傍ら授業と旅行をしたりで、要するにバタバタしていました(とはいえ、大半、遊んでたのと変わらないっす...笑)

 

そんなこんなで、ここ一ヶ月で整理して思ったことを少しばかり書こうかと! 

題して、

         留学して思ったゆとり世代の生き方ー!!!

と、まあ、めんどくさそうな内容をあえてフランクに書いていこうと思います笑

まず、いきなりですが、この画像を見て何を思いますか?

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僕は、この画像を見て悲しくなりました。2014年のデータに対して、10代から40代まで自殺率が非常に大きいんです(黒いところ)。 この年代幅のうちおおよそ10~30代ぐらいをゆとり世代という言い方でくくるとすると、このデータから我々ゆとり世代が何かに思い詰めているような気がしませんか?

そもそもゆとり世代って何だったかというと、政府の試みとして、詰込み型の教育から脱却し「豊かな人間性をはぐくむ目的」で始まったものだそうです(このあたりのとらえ方は人それぞれですかね...)

 

じゃあ、本当にこの政策はゆとりのある政策だったのか??? 目的である「豊かな人間性をはぐくむ目的」は達成されたいるのだろうか??? おそらく、この答えは人や生まれた年代、そして、育った環境によって大きく異なると思います。

 

この問いに対して、僕は自分の生きてきた二十数年間とこの1年のドイツ留学生活をもとに書いていこうかと思います。

 

っとまあ、この続きを書いていこうかと思ったのですが、これから授業なので、あえてこの内容は何回かに分けて書いていこうかと思います!(初のシリーズ化した内容が重い...笑)  

おそらく主観的意見にまみれた更新になると思いますので、ご興味のある方だけ読んでください笑 

 

読んでくださりありがとうございました

それではまたー!!

 

 

ベルリン!!

皆さんこんにちは!!

 

すいません。投稿が滞ってしまいました...

 さて、今日はドイツの中でも東側に位置し、今、私がいますドレスデンの北側にあるベルリン!のことを書いていきます!!

 

さてさて、ベルリンと言えばベルリンの壁やブランデンブルク門など有名な観光名所があり、ドイツの中でも歴史的な要素を多く含むドイツの首都です!!では、そんなベルリンについてみていきましょう!

 

①ベルリンについて

 ベルリンと言えばですが、1990年ごろまで東西ベルリンがわけられており、地理的にベルリンは東側にあるにもかかわらず、その土地を西と東に分けられていました。これを隔てたのがベルリンの壁ですね。さて、そんなドイツは東西が合併してからまだ、約25年ほどしかたっていません。となると、いくつか東西ドイツ時代の面影を残している場所があり、歴史的な風景を感じることができる場所でもあります。

 さて、ベルリンのことについてもう少し。ベルリンの面積は、約892Km^2(Wikiより)となっており、日本で最も面積が小さい香川県の約1877km^2(Wikiより)の半分ほどしかありません。さて、人口はどうでしょう。 ベルリンの人口は約350万人だそうです。(Wikiより)。これに相当する人口を持つ日本の都道府県を調べると静岡県の約370万にでした。(あまりピンとこない...笑) ちなみに、東京の人口が1350万人だそうです。

 またまた、ちなみにですが、ここ、ドレスデンからはバスで2時間でベルリンまで行くことができ、値段も片道10ユーロしないので、ふらっとベルリンに行くことができます

 

②観光!!!

なんといっても、ベルリンは観光ですね!! 私個人の意見としては、ドイツに観光行くって言っても、ほとんどすることはないように思えるんですが(笑) しいてゆうなら、ベルリンは観光名所が多くある都市だと思います。そんな観光名所を写真で巡っていきましょう!!

 

 まずは、言わずと知れたイースト・サイド・ギャラリーですね!! 実は、ここの歴史についてはそこまで詳しくないのですが、ベルリンの壁を利用してオープンなアート展示がされている場所ですね。このイースト・サイド・ギャラリーは端から端まで歩いて20~30分ほどかかるんですが、壁一面に様々な絵が描かれていてとても興味深い場所です。中には日本を表現したものもあって、何か親近感のようなものも湧いたり

 ただ、おそらくこれはアートとは別だと思うのですが、落書きが少し目立つところもあるので、そのあたりは「まあしょうがないくらい」でおさめましょう笑

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さてさて、お次は一気に場所が東から西の方へ移ります!ブランデンブルク門ですね!ざーっと歴史をWikiで見てみると、もとは、ベルリンに入る品物の関税のために、関税門として作られたものなんですね! それが、歴史を経て東西分裂の際は、この門の前に壁が建設されていたそうです!(へー!笑) この門を通るとウンター・デン・リンデンという大きな通りがあり、通りの左右には多くのお店が連ねています!!

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 あとは、しいて言うならですが、ドイツの国会議事堂ですかね..建物がとてもクラシカルな感じがするのと、アメリカでいうところのホワイトハウス見学みたいな感じで有名どころということでいいですね。ちなみに、この隣に首相の官邸である連邦首相府もあり、これはかなり近代的な建物なので、こちらも面白いかと...(写真は忘れました..笑)

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③ラーメン笑!

 ここでラーメン!?なんですが、ラーメンです笑 実は、ドレスデンには日本人経営のラーメン店がなく、ラーメンが食べたくなればベルリンまで行かなければなりません。ただ、これが実にうまい!! やはり日本人の作るラーメンはうまい! また、ベルリンには多くのラーメン屋がここ数年できてるようで、また、お店ごとに特徴があって面白いです。ドイツに1年住むとなると、当たり前のように日本食を食べる機会が減ります。そこで食べたくなるラーメン!ベルリンまで行く価値は大いにあります!!!

ちなみに、値段なんですが、少しお高めです... 10ユーロ(1000円)前後します... 学生にはつらい値段です... なので、頻繁には行けませんが、逆に、久しぶりに食べるラーメンの味はそれはぞれでおいしいものです! ベルリンに行かれた際にはぜひラーメンいかがでしょうか?

 

 さて、いかがでしたでしょうか? かなり偏った内容になりましたね笑 本当はベルリンはこんなもんじゃないです笑 ですが、興味が湧いた方はぜひ自分で現地に足を運び、見てほしいです! ベルリンは首都であるにも関わらず、他のドイツの年と比べそこまで物価は高くないと聞いたことがあります。 上には書きませんでしたが、有名なケバブ屋さんや、カレーブルストのお店があったりもします。 なので、是非ベルリンに足を運んで、ベルリンの文化を肌で感じてみてはいかがでしょうか?

 

ありがとうございました!!

ドイツ人学生を支えるドイツ飯

こんにちは!

 

4月も残すとこ1週間となりましたが、ドイツでは、天候が不安定でつい先日も軽く雪が降ったと思えば、急に晴れたりと日本じゃ考えられない天気です。おかげさまで風邪気味です笑

 

さて、今日はタイトルにあるように、「ドイツ人学生を支えるドイツ飯」ということで書いていきます!! 日本人の大学生が有名な日本食の「寿司」や「天ぷら」を毎日食べないように、ドイツ人の学生もドイツの有名料理を毎日のように食べるわけではありません(ソーセージとビールは別ですけど笑)

皆さんが知っているドイツ料理と言えばなんですかね?やっぱり、ソーセージはすぐ出てくると思いますけど、例えば、シュニッツェル(ドイツ版カツレツ)や、アイスバイン(塩漬けの豚すね肉)、グラーシュ(牛肉とパプリカの煮込み)といった料理がいわゆるドイツ料理の定番のようですね!ただ、こういった料理は、レストランで食べたり、家族団らんの中お母さんが作ってくれるような料理のようです。なので、合理的で節制好きなドイツ人が頻繁にレストランに行ってそういった高価な料理を食べるということは多くはありません。ましてや僕の周りは学生ですから、そんなに頻繁にレストランに行くお金がありません。そして周りの男子大学生がこういった料理を作ること皆無に近いです。では、そんなドイツ人学生がどんな料理を食べているのか紹介します!!(料理の話なので、写真を載せたかったんですが、自分で撮った食べ物の写真が一枚もなかったので、文字だけとなります。興味のある方はお調べください...)

 

①ピザ

ドイツなのに?パッとしない方もおられるかと思いますが、ピザです。週一回はピザ食べてます。これにはいくつか理由があって、まず、安いんです。基本的に彼らが食べるピザはスーパーで買う冷凍のピザなのですが、3ユーロ(日本円にして350円)程度です。そもそも、ドイツは物価が安いのと、今いるドレスデンはドイツの中でも特に物価が安い地域なのもありますが、この値段でピザが食べれるなら買いますよ。あと、やっぱり、同じヨーロッパの発祥の食べものとあって、舌に合うんでしょうね。日本人でさえ、ピザをおいしいと感じるのですから、それは、ドイツ人ももちろんおいしいと感じるでしょう(理屈がわからない笑)

 

②ケバブ

ご存知の方わかると思うのですが、これもドイツ料理ではありません。元はトルコ料理です... じつは、ケバブというといくつか種類があるようで、串焼きのタイプと、細かく切った肉をサンドイッチに挟んだタイプがあります。このサンドイッチに挟んだ方をドルネケバブと言い、これがドイツでいうケバブに当たります。ドイツ語ではDönerですかね? もとは、トルコであったものが、移民として来たトルコ人によって広められ、今やドイツ人が「あれはドイツ料理だ」と言うまでになっています(←ルームメイトが言っていたので事実です笑) このドルネケバブですが、ハンバーガーのようなもので、羊肉もしくは鶏肉の削ぎ落したものと大量の野菜が入っており、いわゆるファストフードの部類です。週何回とは言いませんが、お店の前通ったら「食べるか」といったような感じで、ドイツ人はよく食べてます。なかなか、ボリュームもあって、かなりおいしいです。

 

③ラビオリ

これは人によりけりですが、少なくとも、僕のルームメイトは2週間に1回ぐらいは食べてます。またまた、これも、イタリア料理になるわけですが、スーパーにパックで2ユーロ(日本円で200円ちょっと)で売っています。二枚の平たいパスタ生地で、ひき肉を挟んだようなものです。初めて見たとき、餃子っぽいと思ったので、イメージしにくければ、餃子の皮をパスタで作ったものとでも思ってください。笑 ラビオリの用いられ方としては、トマトソースをかけたりして食べるわけですが、ドイツ人学生は安さを追求します! 使うのは卵と玉ねぎとラビオリだけです笑 みじん切りにした玉ねぎとラビオリを炒めて最後に卵。これだけです。 日本人学生がこぞって野菜炒めを作るのと同じような感覚じゃないですかね。

 ちなみにですが、ラビオリだけではなく、パスタはよく食べられます。日本人がよく食べる細長い、いわゆるスパゲッティだけではなく、マカロニやペンネといったものもよく食べているところを見ます。ですが、日本人にとってラビオリはそこまでなじみ深いものではないと思ったので、書いてみました。

 

 

さて、今回はドイツ人学生を支えるドイツ飯ということで書きましたが、結論、そのほとんどがドイツ料理ではないということですね笑 まあ、日本人も、もとは中国や韓国の料理を日本で発展させ、よく食べているので同じようなものかと笑 あと、もう一つ、ドイツ人は合理的な性格ということで、食費もかなり合理的でした。極力無駄なお金は使わず、エネルギーになるものを食べているようです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ドイツ人から見た日本人

みなさん、こんにちは!

 

ここ最近、ドイツでの生活が居心地が良すぎて、日本に帰るのが億劫になりつつあります笑 やはり、住めば都ということですね...

 

さて、今日は、ドイツ人から見た日本人ということで、書いていこうかと思っとります。というのも、ここ数日前に日本語を勉強しているドイツ人と会うことがあり、お酒を酌み交わしながらあれやこれやと議論をしたわけですが、後半の記憶がぼんやりとしている中、ドイツ人から見た日本人や日本というのがかなり印象に残っています。そのドイツ人の彼は、この夏から日本に留学するらしいのですが、少なくとも日本に留学するということは日本に対していい印象や興味を持っているということは間違いなと思います。その中で我々の文化をどのようにとらえているのかというのが、なかなか面白い話でした。その彼の話や、留学経験のあるドイツ人、他の特に日本に留学するというわけでもないごくごく一般的なドイツ人から感じたことも含めていくつか書いていこうかと。 

 

 本題に入る前に、まず、皆さんはドイツやドイツ人に対して、どのような印象を持っていますか?まじめ、紳士的、堅物、ビールとソーセージ!!みたいな感じですか?僕自身も、ドイツに交換留学してから、半年の間にいろんなドイツ人の方としゃべり、その中でもちろん個性はあるものの、仮にドイツ人を一くくりにして説明するなら、おおよそ「まじめ」という言葉が合うかなと思います。ただ、本音を言うと、もっと複雑で興味深いことがあるので、これについてはまた今後じっくりと書こうかと。

と、このように、日本人から見たドイツ人という人種の印象は少なからずとも、良い意見が多いのではないでしょうか?では、逆に、ドイツ人からして、日本人ってどのようにとらえられているのか...?

 

①日本人はまじめすぎる

これに関しては、別にドイツ人に聞かなくとも、ほぼすべての国の人が日本に対して感じることではないかと思いますが、やはり、日本人は「まじめ」な国民としてとらえられているようですね。日本人がまじめと感じるドイツ人にまじめと思われているのですから、これは誇らしいことではないでしょうか?ただ、問題は、まじめすぎることですね。と...日本のまじめさは素晴らしいけど、みんな働きすぎと言われました。 僕自身、まだ大学の修士生ということもあって就職の経験がないので、何とも言えない部分があるのですが、やはり日本人は働きすぎなんですかね? そのドイツ人の彼が教えてくれたのですが、ドイツでは同じ会社に15年くらい勤めた人でさえ、「長いこと同じ会社に勤めた人」として見られるそうです。これがドイツでいいこととか悪いとかではなくて、働くことへのとらえ方と思ってください。 

 さて、日本はどうでしょうか?よく言われるのは、会社に対して尽くすとか、会社への忠誠心みたいな感覚が日本にあるということです。これは、会社にもよりますが、やはり、そういう文化がいまだに残っていると感じませんか?そのために、就職した会社には、定年するまで勤めあげるみたいな...  別に悪いこととは言いませんし、まだ社会に出たとがない人間なので、そんなこと言えません。ただ、ドイツでは15年で長いと感じるということは、ここに何かあると思いませんか?

 ここからは、僕自身の考えです。日本とドイツでは、会社に対する考え方が違うのではないかと思います。日本の考え方は、上にも書いたようなもので、給料をもらっている分、会社に恩義を尽くさなければならないということなのではないでしょうか?ただ、ドイツでは、どちらかというと、働くことはあくまでお金を稼ぐためだけで、そこに会社への忠誠心や恩義は特に必要なく自分のスキルアップや給料のためなら、会社を変えるというのも、選択肢として存在しているといことです。日本人からしたらドイツ人の考えは利己的に見えるのかもしれませんが、本来、働くことへの在り方はそうあるべきじゃないかと僕は思っています。日本人は一度切りの人生を無駄にしているような気がしています。

 

②日本の尊敬文化は素晴らしい

これも、日本に留学する彼に言われたことですが、日本の年上への尊敬文化は素晴らしいものとしてとらえられるということです。すべてのドイツ人がそう言っているわけではないです。今のところ、その彼からしか聞いたことがないので、あるドイツ人はそう感じた程度で受け取ってもらえたら幸いですが、これは、我々の文化として誇るものの一つだと思います。

 ただ、いちゆとり世代の人間として、日本の尊敬文化に対して少し行き過ぎている部分があるんじゃないかと思うところはあります!しかし、そういう難しい話は、もっといろいろなものを見て、知識の上で客観的に発言するべきだと思うので詳しく述べるのは、今は避けます。まあ、そのうえで、日本人として年上を尊敬するというのは我々の誇るべきものであるということは、理解しておかなければならないのかなぁと...

 ちなみに!!「ドイツに尊敬文化ってあるの?」と聞いたところ、文法上それに近いカテゴリーはあるけど、尊敬なのかなぁ?とのことです。ドイツ語の「あなた」に対応する言葉には"Du"と"Sie"というもが存在しますが、一般的にはDuがフランクな感じで、Sieがフォーマルと日本では教えられているのではないでしょうか?

 僕自身、DuとSieの使い分けは尊敬語的な意味としてとらえていましたが、こっちに来て、相手との距離感で使い分けているような気がします。相手との関係が密な場合は、年上でもDuをよく使っているような... この辺りはまだまだ理解不足です... ドイツ語は難しいです...笑

 

③日本は嫌い

これは、以前日本に留学したことがあるドイツ人に言われた言葉です。言われた時は、かなりショックでした。でも、こういう意見を持っている人もいるということで、あえてシェアします。

 彼は、日本語そのものだけに興味があり、日本語を勉強するために日本に留学をしていたそうです。その中で、日本の文化や、日本人の性格にはあまり興味がわくことなく、ただ、「日本語」が好きというだけで、留学を終えたそうです。そして、今は、「日本語は好きだけど、日本は嫌い」と思っているそうです。

 よく、海外の方で日本に興味を持っておられる方は、アニメが好きでそこから日本に興味を持った方や、日本の刀や食べものといった文化に惹かれ日本に来たという方など、様々な理由がありますが、日本語自体は好きだけど、日本は嫌いという方には初めて会いました!正直なところ、なぜ、彼が嫌いとまで断言しているのか、僕には理由がわかりません。というのも、彼がそれについてはあまり多くを語ってくれなかったので... ただ、彼の理由を聞くよりも、私はすべての人が日本の文化を受け入れてくれるはずだと思っていた自分自身の考え方を反省しました。 同じように思われた方おられませんか?

 最近、「cool Japan」という言葉で、日本の良さを世界に広めようとしていますが、その中で、テレビなどでは日本はいい国だと、日本は素晴らしい国だと言ってくれる外国の方は大勢います。それを誇らしく思うことは、大切だと思いますが世の中すべての人がそういう人ではないといことも、理解すべきではないでしょうか?当然、他のアジア圏の国や、ヨーロッパ、欧米、南米、アフリカそれぞれの地域にそれぞれの良さがあり、それを好む人もいます。そういう方が日本の良さを理解してくれるかどうかというのは...  

 逆のパターンで私の体験を少し。海外では、いわゆる「パーティー」というのがどこかしらで毎日のように開かれています! ドイツ流のパーティーでは、主催者が参加者を募り参加者が友達を連れてきて、その友達が、またその友達を呼んだり....と知らない人達が何人かいる中で行われ、新たな交友関係も生まれます。こういったことを、各自の家で行うのが、ドイツ流だそうです。(日本でいう宅飲みのヨーロッパ版ですね)ちなみに、毎回そうというわけではなく、仲のいいメンバーだけで集まることもあります。

 さて、実は今、私、ドイツ人二人をルームシェアをしているわけですが、もちろん彼らもパーティーをします。特に、ルームシェアをしている部屋というのは、普通の一人用の部屋に比べて、キッチンや共同スペースが広くこういったパーティーにはうってつけです。なので、かなり頻繁にパーティーをして夜中まで騒いでいます!!さて、皆さんは、こういったパーティに気軽に参加できますか?日本人であれば、言葉がしゃべれない、どうしたらいいかわからないということで敬遠しませんか? かくいう私もそういった人間で、あまり積極的にそういった集まりに行くのを遠慮しがちです。しかし、パーティーはこっちの都合で無くなったりしません。つい先日も4日連続でシェアルームでパーティーが開催されました。もちろん、平日ですし、次の日の朝から授業がある日もありました。それにより、かなり睡眠を妨げられました

 こういったことが、普通にあり得るのがドイツです。そして、これが一つのドイツの文化です。皆さんは、こういったことを受け入れることができますか?最初頃は、私もパーティーに参加して、なんとか、ドイツ人風に装う努力をしましたかが、半年もドイツに住むと徐々に、ドイツ語をしゃべれないことや、たまに意思の疎通がうまくいかず、言いたいことや彼らが言いたいことを理解できないことが少しずつ自分の中でストレスになり、毎回参加するのが億劫になりました。受け入れようと思っていても、体がついてこず、いつしか、パーティーへの参加回数は減っていきました。

 さて、私の体験を聞いて皆さんがどのように思うかはご自由です。しかし、一つ私が言いたいのは、周りに海外の人がいても、その人が必ずしも日本の文化に順応できるとは思わないでほしいということです。それぞれの国の文化はそれぞれの国の人と国の歴史によってできたものです。それを他の国の人がどのようにとらえるかは自由です。

 

 

 

さて、今回も長々と書いてしまいました。ここ最近の投稿が少し堅苦しいものになっているのは自分自身でも気づいています。すいません。 ドイツの楽しい部分もシェアしたいのですが、新しいセメスターが始まり、いろいろとバタバタしていて旅行する時間も限られるので、きれいなヨーロッパの街並みを投稿するのはなかなか厳しいです...当分の間は、日本とドイツの違いや、私が経験したことが続くかもしれません。もしご興味等ありましたら引き続き読んでいただけましたら幸いです。 

 あと、特に、多くの人に読んでほしいということは考えていません。海外に興味がある人で一歩踏み出せない方に海外でしかできない体験があるというのを伝えたいだけです。そこからどう思うかは人それぞれだと思います。たかだか二十数年しか生きていないので世の中の事全然わかってないと思います笑 そんな人間が言っている戯言なので、ピンと来なければ聞き逃してください笑

 あと、しいて言うのであれば、どんな事でもいいですけど興味をもつということを大切にしてほしいということですね。特に日本人は、仕事で自分の時間を削られがちなので。そういった方に海外旅行や海外での生活といったことに興味を持っていただけたら嬉しいかなと。あと、同世代のいわゆる「ゆとり世代」の人たちに向けても同世代の人間として海外から見た客観的な日本というものをシェアできたらと。ちなみに、せっかく「ゆとり世代」という世代でくくられたのだから、上の世代からわーわー言われるのに屈せず、ゆとり世代の生き方を模索して、ゆとり世代らしく生きてやろうというのが僕個人の考えです。笑

 

読んでくださり、ありがとうございました。

ドイツの大学事情

皆様こんにちは!

 

新学期、新生活が始まり、はや一週間。ドイツの大学でも同じように、新たなセメスターが始まっております。講義が始まり、更新がとぎれとぎれになりますが、気長にやりたいのでよろしくお願いします。

 

さて、そんな今日は、ドイツの大学事情についてあれこれ書いていこうかと思います。

、が!!私、あくまで一学生です。専門家でもなければ、ドイツに来て半年ほどしかたっておりません。したがって今から書く内容についてはドイツ全体の大学に対して当てはまるものではないかもしれません。 ただ、今私が所属している大学における話を中心にしていきますので、その中からドイツらしさみたいなものを感じ取ってもらえたらと思います。

 

ということで、ドイツの大学に関して知っていること、体感したこと等をいくつか分けてかいていきますね。

 

①ドイツの大学の在り方(少し堅苦しい話になります。興味なければ飛ばしてください)

 海を渡り欧州はドイツの大学といえども、機関が持つ目的等に関しては日本と同じで、もちろん講義があり、研究室がありといった具合に「教育」と「研究」を目的とした機関であることは間違いないかと。そのうえで、違いを求めるとしたらこの上述した目的を達成するためのアプローチにいくつが違いが見受けられるように思います。

 まず、日本との大きな違いは、修士生の在り方と教育方針かと...(ここから先、自論なので、いい気分しない方は読み飛ばしてください。)  これは、日本においてもドイツにおいても同じような考え方だと思いますが、修士というのは研究者としての一歩目といった存在だと思っております。そのうえで、日本の修士課程では、研究を行い論文を書きそれを発表するといったことを重視しているように見受けられます。そのため、修士生の講義数は学部時代に比べて明らかに少なく、研究のための時間を確保するような仕組みになっているのではないかと。 

 これに対して、ドイツでの修士生は研究者として使える能力をインプットすることを重視しているように見受けられます。取らなければならない講義数も多く、体感としては学部の延長戦上といった感じです。ただ、そのうえで、学部との違いは研究・実践に使える内容にフォーカスを当てているといったような感じがします。発表としてアウトプットすることを要求される講義もありますが、これも一つの知識や経験としてインプットすることを目的としているのだと思います。そのため、ドイツの修士生はあまり研究室に顔を出しません。聞いたところによると、修士論文は卒業の半年前ぐらいから着手するそうです。(これには僕もびっくりしました!)

 少しまとめますと、日本の大学の修士生の在り方は、学部時代に得た内容を基礎として、新たに必要な情報を各自調査しながら、研究を進め得た結果を発表するといったものでしょうか。これに対してドイツでの修士生の在り方は、研究者として必要な知識や経験を講義という場を通じて練習をするといった具合でしょうか...

 より簡単にまとめると、日本:研究者一年目、ドイツ:研究者の練習生といったような...(あくまで私個人の体感です)日本は、練習は実戦で積むべし!ドイツは、練習は練習で積むべし! 少し無理やりですがそういう体感です。

皆さんはどちらの教育方針が好きですか? マルチタスクが得意で、必要な部分だけインプットして、それをアウトプットできる器用な人は日本の教育制度はあっているかと。私個人としては、そこまで器用な人間ではないので、ドイツのやり方は割と体に合っていると思います。

 

②大学の時間割

 次は、大学の生活について見ていきましょう! ①で割と堅苦しい話をしたので、ここでは少し気楽に。もし読者の方で大学生の方おられたら、ご自分の大学と比較しながら読んでくださいね!

 まず、大学生活で一番驚いたのは、講義の時間割です。

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例として、今僕が所属している学科の時間割を載せています。 注目すべきは、左端の時間です。お気づきになります?...

 朝の7:30から始まり、夜の20:00まで、公式にお昼休みという時間が存在しません。すなわち、お昼を食べる時間は、自分で見つけて食べてね!ってことです笑 そのため、この火曜日(DIENSTAG)の時間割では、朝9:20~夕方の16:20まで、しっかりとお昼ご飯を食べる時間が存在しません!!! 各授業の休み時間は20分なので、お弁当を朝作っていくか軽食を持っていなければ、火曜日は地獄ということです笑

 あと、さらっと書いていますが、朝は7:30から始まります笑 夜は20:00に終わります。笑 ぱっと見で、結構空いてる時間あるじゃないか!と思ったかもしれませんが、そもそもの始まりと終わりの時間が日本と異なるので注意です。これを、さらっとこなさなければなりません笑

 

③大学の特典

最後に、ドイツの大学であーこれはいいわ!!と思った特典的なことを書いていきます。

ズバリ...  学生はIDカードで公共交通機関がタダで乗り放題!!!

素晴らしい限りですね笑 日本でいうと、バスも路面電車もJRの快速までもがタダで乗れるんです。(市内に限りますが) なんと太っ腹な!! いやいや、その分学費が高いんでしょ?とか思われた方! これがびっくり、学費は1年で約6万円です!!!

何がどうなってその額で、公共交通機関タダで乗れるのか、僕にはわかっていませんが、このありがたい特典を存分に使わせていただいております笑

 

 

さて、いかがだってでしょうか? 日本とドイツの大学の違いは様々な場面で感じ取ることができますが、良し悪しというのは人それぞれかと思います。もし、今回の記事を読んでみて海外への留学に興味が出た方、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

ありがとうございました。